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かがりぶね
ふりがな文庫
“かがりぶね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
篝火船
50.0%
篝船
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
篝火船
(逆引き)
震災後も引続き、黒塀の奥深く、竹も樹も静まり返って客を受けたが、近代のある世態では、
篝火船
(
かがりぶね
)
の白魚より、舶来の
塩鰯
(
しおいわし
)
が幅をする。
灯明之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かがりぶね(篝火船)の例文をもっと
(1作品)
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篝船
(逆引き)
後ろからは伊三松の船、向うからガラッ八の船が、これは灯を滅茶滅茶に点けて、
篝船
(
かがりぶね
)
ほど
川面
(
かわも
)
を照らしながら
銭形平次捕物控:046 双生児の呪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
かがりぶね(篝船)の例文をもっと
(1作品)
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