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うねみぞ
ふりがな文庫
“うねみぞ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
畝溝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畝溝
(逆引き)
それで
畝溝
(
うねみぞ
)
の間にできてる秩序を少し変えるような時には、自分は一隊の工夫を引連れた技師などに劣らぬ働きをするのだと思った。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
遠く野の中には、農夫の声が牛に呼びかけている。馬の
蹄
(
ひづめ
)
が白い道路の上に響いている。クリストフの眼は閉じてくる。彼のそばでは、
畝溝
(
うねみぞ
)
に橋をかけてる枯枝の上に一匹の
蟻
(
あり
)
がはっている。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
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