“クニ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:くに
語句割合
国66.7%
國16.7%
故里16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大化改新は、今まで国々を治めてゐた国(クニ)ノ造(ミヤツコ)から、宗教上の力を奪つて、政治上の勢力をも、自ら失はせた。改新以後は、従来国造と呼んでゐたものを、郡領と称するやうになつた。
古代人の思考の基礎 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
氣短く思はないで、直(ナホ)く明(アカ)く淨(キヨ)く力強い歌を産み出す迄の、あさましい「妣(ハヽ)の國(クニ)」の姿を見瞻つて、共にあくうざずの叫びを擧げて頂きたい、と願ふのです。
茂吉への返事 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
旅は泪よ故里(クニ)はまだかよ
旅人の唄 (新字旧仮名) / 森川義信(著)