“インドふう”の漢字の書き方と例文
語句割合
印度風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おどしの糸のやや古びた、源平時代の鎧甲よろいかぶと、宝石をちりばめた印度風インドふうの太刀、磨ぎ澄ました偃月刀えんげつとう、南洋産らしい鸚鵡おうむの剥製、どこかの国の国王が、冠っていたらしい黄金の冠、黒檀の机、紫檀の台
名人地獄 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)