“イン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:いん
語句割合
25.0%
旅宿25.0%
25.0%
in25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青年の時代にくある一種の迷想から、丁度一生の運命を一時のたはむれに占ふやうに見える。『イン』と受けた文平もさるもの。故意わざと丑松の方角を避けて、うろ/\する仙太のすきいた。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
この迂愚おろかなる旅人が旅宿インを逭れて五日といふ旦暮あけくれは、これなる(かれは首から下げたズダ袋をはたくしぐさをしてみせる)山蟻、あれなる黄蜂の巣、さては天牛虫かみきり、油虫、これに酢模すかんぽ、山独活をそへ
希臘十字 (新字旧仮名) / 高祖保(著)
リョウ、乱世ニ生レテ、身ヲ農迹ノウセキインス所ニ、先帝三顧ノ恩ヲウケ、孤子ヲ託スルノ重キヲコウムル。コレニヨリテ、不才、犬馬ノ労ヲ尽シ、貔貅ヒキュウノ大軍ヲ領シテハ、六度、祁山キザンノ陣ニ出ヅ。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「お話はよくわかりましたが……フガフガどうもそういう理屈を仰有おっしゃっても」とフガは私のMadeメイドinイン寝床英語に僻易へきえきしたのかそれとも一文の得にもならん話にウンザリしたか
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)