“うちら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
内部57.1%
内方28.6%
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泣かむとし赤き硝子に背を向けつゆふべは迫る窓の内部うちら
桐の花 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
わたしは独語する、——河、わたしの内方うちらにも河がある
(新字旧仮名) / 高祖保(著)
象牙だまの腹部のうちら側に
頌歌 (新字旧仮名) / 富永太郎(著)