“ゑしやぢやうり”の漢字の書き方と例文
語句割合
會者定離100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
更に一二年すると同好同學の伴侶にも都門を去つて遠く任におもむく人さへも出來て來た。會者定離ゑしやぢやうりの悲が葉櫻の頃には心を動かした。
すかんぽ (旧字旧仮名) / 木下杢太郎(著)