“もとあぶら”の漢字の書き方と例文
語句割合
元膩100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うはいかない、一体いつたいに火がかゝるんだから。金「頭と足のほうはホンガリいてはら生焼なまやきにはなりますまいか。坊「うはいきませぬよ、元膩もとあぶらだから一体いつたいに火がかゝるでな。 ...
黄金餅 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)