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もくせいさう
ふりがな文庫
“もくせいさう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
木犀草
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木犀草
(逆引き)
尤
(
もつと
)
もアナトオル・フランスの書いた物によると、悪魔は
木犀草
(
もくせいさう
)
の花で、或坊さんを誘惑しようとした事があるさうである。
煙草と悪魔
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
こゝよりアリチアを越す美しき道の程をば
徒
(
かち
)
にてぞゆく。
木犀草
(
もくせいさう
)
(レセダ)又はにほひあらせいとう(ヘイランツス)の花など道の傍に野生したり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
もくせいさう(木犀草)の例文をもっと
(2作品)
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