“みなかたくまぐす”の漢字の書き方と例文
語句割合
南方熊楠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
といっては堅過かたすぎよう、勉強はすべきもの、本は読むべきもので、後日、紀州にまるる著名の碩学せきがく南方熊楠みなかたくまぐす氏の随筆を見ると、その龍燈について、と云う一章の中に
遺稿:02 遺稿 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
最近完成しようとする『南方熊楠みなかたくまぐす全集』の中には二、三の印度インド宝貝流通に関する記事があって抄出した。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)