“まゆあきゅうど”の漢字の書き方と例文
語句割合
繭商人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
停車場では、鞄（かばん）や風呂敷包をさげた繭商人（まゆあきゅうど）の姿が多く目に立った。汽車に乗ってからも、それらの人の繭や生糸の話で、持切りであった。
あらくれ (新字新仮名) ／ 徳田秋声(著)