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まごらか
ふりがな文庫
“まごらか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
摩睺羅伽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
摩睺羅伽
(逆引き)
天竜
(
てんりゅう
)
・
夜叉
(
やしゃ
)
・
乾闥婆
(
けんだつば
)
より、
阿脩羅
(
あしゅら
)
・
迦楼羅
(
かるら
)
・
緊那羅
(
きんなら
)
・
摩睺羅伽
(
まごらか
)
・人・非人に至るまで等しく
憫
(
あわ
)
れみを垂れさせたもうわが師父には、このたび、
爾
(
なんじ
)
、悟浄が
苦悩
(
くるしみ
)
をみそなわして
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
仏身より
摩睺羅伽
(
まごらか
)
まで、三十三身に
現
(
げん
)
じたまい、天人、人間、禽獣まで、
解脱
(
げだつ
)
せしめたもう観世音菩薩の、観世音菩薩
普門品
(
ふもんぼん
)
を、血書きして今日で二十一日、写経は完成と思ったに
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
まごらか(摩睺羅伽)の例文をもっと
(2作品)
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