“まかごや”の漢字の書き方と例文
語句割合
眞鹿兒矢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれここに天の忍日おしひの命あま久米くめの命二人ふたり、天の石靫いはゆき一三を取り負ひ、頭椎くぶつちの大刀一四を取り佩き、天の波士弓はじゆみを取り持ち、天の眞鹿兒矢まかごや手挾たばさみ、御前みさきに立ちて仕へまつりき。