“ほねつぎいしゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
整骨医師100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きずというて別にあるでもなし頭の顱骨さらを打ちったわけでもなければ、整骨医師ほねつぎいしゃ先刻さっき云うには、ひどく逆上したところを滅茶滅茶にたれたため一時は気絶までもしたれ、保証うけあい大したことはない由
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)