“びろめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
披露目100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家号披露目びろめをしてから、一日おいて自前びろめをしたのだったが、その日は二日ともマダムの常子も様子を見に来て、自分は自分で角樽つのだるなどを祝った。
縮図 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)