“ひびい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
亀裂50.0%
皹入50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうち冬はまったきまでに、この巷の公園の樹の肌に凍えつき、安建築を亀裂ひびいらせるような寒さを募らした。
幻影の都市 (新字新仮名) / 室生犀星(著)
「何んで許そうぞ、拙者に捕ったが最期じゃ。観念して云うがままに成りおれぇ」と、武道者の声は太く濁って、皹入ひびいりの竹法螺たけぼらを吹くに似通った。
怪異黒姫おろし (新字新仮名) / 江見水蔭(著)