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ぱが
ふりがな文庫
“ぱが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
剥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
剥
(逆引き)
平次はやにわに部屋の隅の畳を一枚起すと、床板を三枚ばかり引っ
剥
(
ぱが
)
しました。
銭形平次捕物控:093 百物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
焚きつけは
硫黄附木
(
ゆわうつけぎ
)
の小枝で間に合せ、油はほんの少しばかりの燈油が、
行燈
(
あんどん
)
の皿と古い小さい油壺にあるだけ、綿は蒲團でも引つ
剥
(
ぱが
)
したら古いのが出て來るかも知れないと言つた程度です。
銭形平次捕物控:059 酒屋火事
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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