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はちすかあわのかみ
ふりがな文庫
“はちすかあわのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蜂須賀阿波守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜂須賀阿波守
(逆引き)
妹はお鈴という美人、身元を隠して、かなり前から、安治川岸の
蜂須賀阿波守
(
はちすかあわのかみ
)
、その下屋敷へ住み込んでいる。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蔚山城
(
うるさんじょう
)
のかこみのとけたのは、正月三日で、
宇喜多秀家
(
うきたひでいえ
)
、
蜂須賀阿波守
(
はちすかあわのかみ
)
、
毛利輝元
(
もうりてるもと
)
など十
余
(
よ
)
大将
(
たいしょう
)
が、
背後
(
はいご
)
から
明
(
みん
)
の大軍を破った。このとき
入城
(
にゅうじょう
)
してきた毛利輝元は、
重臣
(
じゅうしん
)
宍戸備前守
(
ししどびぜんのかみ
)
にむかって
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
はちすかあわのかみ(蜂須賀阿波守)の例文をもっと
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