“はしょうふう”の漢字の書き方と例文
語句割合
破傷風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「うん、こりやあ酷い。早く宿へ帰つて消毒せんことには、破傷風はしょうふうにでもなられたら大ごとですからな」と父。
少年 (新字旧仮名) / 神西清(著)
このお医者さんは、外科はまるでだめだったと見えて、女中の足の指も腐らせてしまったが、あんぽんたんの父の手の外傷きずも例の膏薬で破傷風はしょうふうにしてしまった。
かしこまりましたが、先達せんだって職人の兼という奴が、のみで足の拇指おやゆび突切つッきった傷が破傷風はしょうふうにでもなりそうで、ひどく痛むと云いますから、相州の湯河原へ湯治にやろうと思いますが
名人長二 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)