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はきち
ふりがな文庫
“はきち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
吐散
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吐散
(逆引き)
又
或
(
あるい
)
は外国の書を
飜訳
(
ほんやく
)
して大言を
吐散
(
はきち
)
らし、
剰
(
あまつ
)
さえ儒流を
軽蔑
(
けいべつ
)
して
憚
(
はばか
)
る所を知らずと
云
(
い
)
えば、
是
(
こ
)
れは
所謂
(
いわゆる
)
異端
(
いたん
)
外道
(
げどう
)
に
違
(
ちが
)
いない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
薄れた
白
(
しろ
)
つぽい日の
目
(
め
)
は
酒場
(
さかば
)
の
床
(
ゆか
)
に
吐散
(
はきち
)
らした
痰
(
たん
)
のやうで
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
はきち(吐散)の例文をもっと
(2作品)
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はきちら