“にぎ/\しく”の漢字の書き方と例文
語句割合
賑々敷100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仰付おほせつけられたり尤も當年十二月もはや月末つきすゑこと歳暮せいぼかた/″\來春の御用はじめまで嘉川家の一件は御さし置との事にて何方も歳暮せいぼ又は新年のことぶ賑々敷にぎ/\しく御用も多ければ其うちに正月も立て早二月となりしにぞ近日きんじつ嘉川家の一條も吟味に取りかゝらんとの事どもなり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)