“なまころ”の漢字の書き方と例文
語句割合
生殺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
利八の話によると、番頭と小僧はきょうまで熱が下がらないで、生殺なまころしの蛇のようにのたうち廻っている。
半七捕物帳:30 あま酒売 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)