“ちゝうし”の漢字の書き方と例文
語句割合
乳牛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その朝から赤塚氏は仔牛と一緒にちゆう/\唇を鳴らしながら蒙古牛の乳をすゝつてゐるが、何故呉俊陞が乳牛ちゝうしと一緒に、仔牛まで送つて来たのか、それだけは幾度考へても判らないといふ事だ。