“ちゅうぶう”の漢字の書き方と例文
語句割合
中風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晃平は中風ちゅうぶう病で寝ている。宗平は山仕事が忙しい。宗平の弟に宗忠というのはこの夏山岳会の人たちの赤石縦走を試みた時、人夫として同行したという。
白峰の麓 (新字新仮名) / 大下藤次郎(著)
また、中風ちゅうぶうで寝ている母の気もちになっても、必死に、この場だけでも、姉に、逃げてもらいたかった。
大岡越前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
飛んで二十年三月二十五日の条に、「応渠翁中風ちゅうぶうの事、山海万里を隔てゝいたずらに心を傷ましむるのみ」
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)