“そへぢ”の漢字の書き方と例文
語句割合
添乳100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あすのたれか添乳そへぢせん
桜さく島:見知らぬ世界 (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)
泣く児に添乳そへぢする妻のひと間の隅のあちら向き
(新字旧仮名) / 石川啄木(著)
すてられし子の夢心ゆめごころに我が母に添乳そへぢせられし所を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)