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せきもり
ふりがな文庫
“せきもり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
関守
85.0%
關守
15.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
関守
(逆引き)
御両親は
掌中
(
たなぞこ
)
の
璧
(
たま
)
と
愛
(
め
)
で
慈
(
いつく
)
しみ、
後
(
あと
)
にお子供が出来ませず、一粒種の事なれば
猶
(
なお
)
さらに
撫育
(
ひそう
)
される
中
(
うち
)
、
隙
(
ひま
)
ゆく
月日
(
つきひ
)
に
関守
(
せきもり
)
なく、今年は
早
(
は
)
や嬢様は十六の春を迎えられ
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
逢坂山
(
おおさかやま
)
の
関守
(
せきもり
)
に通行を許されて東国にむかってから、秋をむかえた山のもみじの美景も見捨てがたく、そのまま諸国
行脚
(
あんぎゃ
)
の旅をつづけることにして東海道をくだったが
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
せきもり(関守)の例文をもっと
(17作品)
見る
關守
(逆引き)
入る
中
(
うち
)
月日
(
つきひ
)
の
關守
(
せきもり
)
なくはや十八年の
星霜
(
せいさう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せきもり(關守)の例文をもっと
(3作品)
見る
“せきもり”の意味
《名詞》
せきもり【関守】
関を守る役人、関所の番人。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
せきも