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ずつう
ふりがな文庫
“ずつう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頭痛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭痛
(逆引き)
室内にいた者はきゅうにひどい
頭痛
(
ずつう
)
にみまわれた。誰もかれも、ひたいに手をあてて顔をしかめた。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そして、
黄金色
(
こがねいろ
)
の
日
(
ひ
)
の
光
(
ひかり
)
を
見
(
み
)
ると、
不思議
(
ふしぎ
)
に
気持
(
きも
)
ちが
悪
(
わる
)
くなって、
頭痛
(
ずつう
)
がしたのであります。
角笛吹く子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「あたしゃ
何
(
な
)
んだか
頭痛
(
ずつう
)
がして
来
(
き
)
た。もうお
前
(
まえ
)
さんと、
話
(
はなし
)
をするのもいやンなったよ」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
ずつう(頭痛)の例文をもっと
(9作品)
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