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じんすけ
ふりがな文庫
“じんすけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
甚助
40.0%
嫉妬
20.0%
甚介
13.3%
腎助
13.3%
妬漢
6.7%
嫉気
6.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甚助
(逆引き)
「おや相変らずの
甚助
(
じんすけ
)
かえ」紫錦ははすっぱに笑ったが「苦労性だね、お前さんは」
大捕物仙人壺
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
じんすけ(甚助)の例文をもっと
(6作品)
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嫉妬
(逆引き)
大丈夫、そうすりゃ貴下の上へ、屏風に倒れて
背
(
うしろ
)
になって、私が突かれる、斬られて上げるわ。何の、
嫉妬
(
じんすけ
)
の刃物
三昧
(
ざんまい
)
、
切尖
(
きっさき
)
が胸から背まで突通るもんですか。一人殺される内には貴下は助かる。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じんすけ(嫉妬)の例文をもっと
(3作品)
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甚介
(逆引き)
すると小姓の一人、湯浅
甚介
(
じんすけ
)
が
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じんすけ(甚介)の例文をもっと
(2作品)
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腎助
(逆引き)
小「いけ好かないよう、
腎助
(
じんすけ
)
だよう」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
じんすけ(腎助)の例文をもっと
(2作品)
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妬漢
(逆引き)
「おえない
妬漢
(
じんすけ
)
だよ」と、吉里は腹立たしげに見えた。
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
じんすけ(妬漢)の例文をもっと
(1作品)
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嫉気
(逆引き)
それッきり、細君も
妬
(
や
)
かないが、旦那も
嫉気
(
じんすけ
)
少しもなし。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じんすけ(嫉気)の例文をもっと
(1作品)
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