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しるしづ
ふりがな文庫
“しるしづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
標点
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
標点
(逆引き)
かつて自分の眼光を射て心霊の底深く徹した一句一節は
空
(
むな
)
しく赤い
線
(
すじ
)
青い棒で
標点
(
しるしづ
)
けられてあるばかりもはや自分を動かす力は消え果てていた。
小春
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
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