“しょさむらい”の漢字の書き方と例文
語句割合
諸士100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「宿直して」の句は、諸士しょさむらいの上をいったもので大三十日みそかの晩に御殿に宿直をして、さてほのぼのと明けはなれてみるとそれがもう元朝である、我君の春をめでたく迎えたというのであります。
俳句とはどんなものか (新字新仮名) / 高浜虚子(著)