“しょうげんぎ”の漢字の書き方と例文
語句割合
象限儀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大小通詞つうじ、松浦家の諸役人、お徒士かちなど百二十人に附添われ、青銅の大臼砲二門、鉄製の象限儀しょうげんぎ四個、前車二、充弾、空弾、爆弾四〇個、小臼砲(これも実用にはならぬ古物だったが)一門、前車一
ひどい煙 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)