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しゅうよう
ふりがな文庫
“しゅうよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
修養
42.9%
収容
28.6%
秋葉
14.3%
鷲鷹
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修養
(逆引き)
前の方のは
臆病
(
おくびょう
)
で気の毒な性質の人ゆえ、まあまあ
我慢
(
がまん
)
して家でカンシャクを起さしてやるのが愛だが、後のは
持前
(
もちまえ
)
の性質ゆえ
修養
(
しゅうよう
)
とか信仰とかを勧めて、根本的に直すのが愛である。
良人教育十四種
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
しゅうよう(修養)の例文をもっと
(3作品)
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収容
(逆引き)
ニュージーランドの
首府
(
しゅふ
)
オークランド市に、チェイマン学校という学校がある。この学校は
寄宿制度
(
きしゅくせいど
)
であって、幼年から少年までを
収容
(
しゅうよう
)
して、
健全剛毅
(
けんぜんごうき
)
なる教育をほどこすのである。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
しゅうよう(収容)の例文をもっと
(2作品)
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秋葉
(逆引き)
さればとて故郷の
平蕪
(
へいぶ
)
の村落に
病躯
(
びょうく
)
を
持帰
(
もちかえ
)
るのも
厭
(
いと
)
わしかったと見えて、
野州
(
やしゅう
)
上州
(
じょうしゅう
)
の山地や温泉地に一日二日あるいは三日五日と、それこそ
白雲
(
はくうん
)
の風に漂い、
秋葉
(
しゅうよう
)
の空に
飄
(
ひるがえ
)
るが如くに
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゅうよう(秋葉)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
鷲鷹
(逆引き)
彼
(
か
)
の西山に登り、広原沃野を眼下に望み、俗界の上に立つこと
千仞
(
せんじん
)
、独り無限と交通する時、軟風背後の松樹に讃歌を弾じ、頭上の
鷲鷹
(
しゅうよう
)
比翼を
伸
(
のば
)
して天上の祝福を垂るるあり、
夕陽
(
せきよう
)
すでに没せんとし
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
しゅうよう(鷲鷹)の例文をもっと
(1作品)
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