“しずごころ”の漢字の書き方と例文
語句割合
静心100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「馴れぬうちは淋しかろ、田舎酒いなかざけでもぬくめようか」と、西仏は飽くまで友に親切であった。を囲んで、初秋の夜の静心しずごころをたのしみ
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)