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さうどく
ふりがな文庫
“さうどく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
瘡毒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瘡毒
(逆引き)
「青葉の時節になると、持病の
喘息
(
ぜんそく
)
も少しはよくなりますが、この春から
瘡毒
(
さうどく
)
で足が立たなくなりました。柱につかまつて、家の中を歩くのが精一杯です」
銭形平次捕物控:123 矢取娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(1作品)
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