“ごうまつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
毫末94.4%
毫毛5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここがはなはだつかしい誤解しやすいところですから、よく注意を願います、吾々とてその新しい珍らしい変化とか新思想を毫末ごうまつも嫌うのではない
子規と和歌 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
しかしながら経済は本来各国民の自由競争にまかすべきものであって、これに毫末ごうまつも政治的術策を加味すべきでない。
永久平和の先決問題 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
然し恵心は如何にも謙虚の徳と自信のそうとの相対的にあった人で、加之しかも毫毛ごうまつの末までも物事を曖昧あいまいにして置くことの嫌いなような性格だったと概解しても差支無いかと考えられる。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)