“こつとうしふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
骨董集100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○さて此事たあいもなき小どものたはむれとのみおもひすぐししに、醒斎せいさい京伝翁が骨董集こつとうしふよみ本拠ほんきよある事を発明はつめいせり。
○さて此事たあいもなき小どものたはむれとのみおもひすぐししに、醒斎せいさい京伝翁が骨董集こつとうしふよみ本拠ほんきよある事を発明はつめいせり。
骨董集こつとうしふ上編下、かゆの木のくだりに、○粥杖かゆづゑ祝木いはひぎ○ほいたけぼうといふ物、前にいひし斗棒とぼうに同じ。
骨董集こつとうしふ上編下、かゆの木のくだりに、○粥杖かゆづゑ祝木いはひぎ○ほいたけぼうといふ物、前にいひし斗棒とぼうに同じ。
京伝翁が骨董集こつとうしふに(上編ノ下)下学集かがくしふを引て、羽子板は文化十二年より三百七十年ばかりのさき、文安のころありしものにて、それよりもなほさきにありし事はつまびらかならずといはれたり。
京伝翁が骨董集こつとうしふに(上編ノ下)下学集かがくしふを引て、羽子板は文化十二年より三百七十年ばかりのさき、文安のころありしものにて、それよりもなほさきにありし事はつまびらかならずといはれたり。