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こころむ
ふりがな文庫
“こころむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嘗
50.0%
試
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嘗
(逆引き)
因ってその不浄を捨てに行く
筥
(
はこ
)
を奪い
嘗
(
こころむ
)
るに、
丁子
(
ちょうじ
)
の煮汁を小便、
野老
(
ところ
)
に香を合せ大きな筆管を通して大便に擬しあったので、その用意の細かに感じ
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
こころむ(嘗)の例文をもっと
(1作品)
見る
試
(逆引き)
貫一はその
相貌
(
そうぼう
)
の
瞥見
(
べつけん
)
に
縁
(
よ
)
りて、
直
(
ただ
)
ちに彼の性質を
占
(
うらな
)
はんと
試
(
こころむ
)
るまでに、いと善く
見極
(
みきは
)
めたり。されども、いかにせん、彼の相するところは始に疑ひしところと
頗
(
すこぶ
)
る一致せざる者有り。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
こころむ(試)の例文をもっと
(1作品)
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