“こうがいし”の漢字の書き方と例文
語句割合
顧愷之100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晋の顧愷之こうがいしの山になると、大分自然の趣きをそなえ、六朝(西紀四百年頃)には宋少文、謝赫などの名手が出て、山水画論も現われ、この辺で山水画の独立が基礎づけられたようだ。
ある偃松の独白 (新字新仮名) / 中村清太郎(著)