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けいばいすい
ふりがな文庫
“けいばいすい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
桂梅水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桂梅水
(逆引き)
そうして
頭
(
あたま
)
を
冷
(
ひや
)
す
薬
(
くすり
)
と、
桂梅水
(
けいばいすい
)
とを
服用
(
ふくよう
)
するようにと
云
(
い
)
って、いやそうに
頭
(
かしら
)
を
振
(
ふ
)
って、
立帰
(
たちかえ
)
り
際
(
ぎわ
)
に、もう二
度
(
ど
)
とは
来
(
こ
)
ぬ、
人
(
ひと
)
の
気
(
き
)
の
狂
(
くる
)
う
邪魔
(
じゃま
)
をするにも
当
(
あた
)
らないからとそう
云
(
い
)
った。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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