トップ
>
くぬぎばやし
ふりがな文庫
“くぬぎばやし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
櫟林
80.0%
椚林
10.0%
擽林
5.0%
槶林
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
櫟林
(逆引き)
勘次
(
かんじ
)
は
其
(
そ
)
の
菜種油
(
なたねあぶら
)
のやうに
櫟林
(
くぬぎばやし
)
と
相
(
あひ
)
接
(
せつ
)
しつゝ
村落
(
むら
)
の
西端
(
せいたん
)
に
僻在
(
へきざい
)
して
親子
(
おやこ
)
三
人
(
にん
)
が
只
(
たゞ
)
凝結
(
ぎようけつ
)
したやうな
状態
(
じやうたい
)
を
保
(
たも
)
つて
落付
(
おちつい
)
て
居
(
ゐ
)
るのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
くぬぎばやし(櫟林)の例文をもっと
(16作品)
見る
椚林
(逆引き)
私は春先まで枯葉の落ちないあの
椚林
(
くぬぎばやし
)
を鳴らす寒い風の音を聞いたり、真白に霜の来た
葱畠
(
ねぎばたけ
)
を
眺
(
なが
)
めたりして、
屋
(
うち
)
の外を歩き廻る度に、こういう地方に住むものでなければ知らないような
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
くぬぎばやし(椚林)の例文をもっと
(2作品)
見る
擽林
(逆引き)
擽林
(
くぬぎばやし
)
の
沙上の夢
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
くぬぎばやし(擽林)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
槶林
(逆引き)
槶林
(
くぬぎばやし
)
の上から
雨情民謡百篇
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
くぬぎばやし(槶林)の例文をもっと
(1作品)
見る