“ぎほ”の漢字の書き方と例文
語句割合
儀保100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風土、気候のせいもありますが、このことは沖縄において如何に型染が上御殿うどうんから下町家に至るまで愛好されたかを告げています。昔は首里の当蔵とうのくら儀保ぎほ等には軒を並べて型染の家が栄えました。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)