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からふくろ
ふりがな文庫
“からふくろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
韓帒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
韓帒
(逆引き)
これより後、淡海の
佐佐紀
(
ささき
)
の
山
(
やま
)
の君が
祖
(
おや
)
一
、名は
韓帒
(
からふくろ
)
白さく、「淡海の
久多綿
(
くたわた
)
の
蚊屋野
(
かやの
)
二
に、
猪鹿
(
しし
)
多
(
さは
)
にあり。その立てる足は、
荻
(
すすき
)
原の如く、
指擧
(
ささ
)
げたる
角
(
つの
)
は、
枯松
(
からまつ
)
の如し」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
(御齒は三枝なす
三
押齒に坐しき。)ここに民を
起
(
た
)
てて、土を掘りて、その御骨を求ぎて、すなはちその御骨を獲て、その蚊屋野の
東
(
ひむかし
)
の山に、御陵作りて
葬
(
をさ
)
めまつりて、
韓帒
(
からふくろ
)
四
が子どもに
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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