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おんぎよく
ふりがな文庫
“おんぎよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
音曲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
音曲
(逆引き)
「
明治芸人鑑
(
めいぢげいにんかがみ
)
」と題して俳優
音曲
(
おんぎよく
)
落語家の人名を等級別に
書分
(
かきわ
)
けたもの、又は、「
新橋芸妓評判記
(
しんばしげいしやひやうばんき
)
」「
東京粋書
(
とうきやうすゐしよ
)
」「
新橋花譜
(
しんばしくわふ
)
」なぞ
名付
(
なづ
)
けた小冊子もある。
虫干
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
探
(
さが
)
しけるに吉原の
廓
(
くるわ
)
第一の
妓樓
(
ぢようろや
)
にて京町の三浦屋に
米搗
(
こめつき
)
の口有り一ヶ年給金三兩にて
住込
(
すみこみ
)
日毎
(
ひごと
)
に米を
搗
(
つく
)
を以て身の勤めとはなしにける然るに物
堅
(
がた
)
き傳吉は
鄭聲
(
ていせい
)
音曲
(
おんぎよく
)
洞房
(
どうばう
)
花燭
(
くわしよく
)
の
樂
(
たの
)
しみを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「何んとか檢校——といふと
音曲
(
おんぎよく
)
の方か」
銭形平次捕物控:165 桐の極印
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
おんぎよく(音曲)の例文をもっと
(7作品)
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おんぎょく