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うめくさ
ふりがな文庫
“うめくさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
埋草
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
埋草
(逆引き)
一人の例外なく
蛇蝎視
(
だかつし
)
して、先生と呼ばれるほどの
嘘
(
うそ
)
を
吐
(
つ
)
き、などの
川柳
(
せんりゅう
)
をときどき雑誌の
埋草
(
うめくさ
)
に使っていましたが、あれほどお慕いしていた藤村先生の『ト』の字も口に出しませぬ。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
うめくさ(埋草)の例文をもっと
(4作品)
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“うめくさ”の意味
《名詞》
穴や堀などを埋めるための草やもの。
新聞、雑誌などで空白を埋めるための文章や広告など。
(出典:Wiktionary)