トップ
>
あんきよ
ふりがな文庫
“あんきよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
安居
50.0%
暗渠
25.0%
晏居
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安居
(逆引き)
おもふに
余
(
よ
)
がごとき
賤農
(
せんのう
)
もかゝるめでたき
御代
(
みよ
)
に生れたればこそ
安居
(
あんきよ
)
してかゝる筆も
採
(
とる
)
なれ。されば千年の
昌平
(
しやうへい
)
をいのりて鶴の
話
(
はなし
)
に筆をとゞめつ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あんきよ(安居)の例文をもっと
(2作品)
見る
暗渠
(逆引き)
平次の言葉を待つまでもなく、石臼の下には一枚板があつて、それを擧げると、その下は大きな木の
暗渠
(
あんきよ
)
——昔は坂上の水を引いたらうと思ふやうなのが現れました。
銭形平次捕物控:073 黒い巾着
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
暗渠
(
あんきよ
)
の中には千兩箱が五つ、いや六つ、七つまで、
累々
(
るゐ/\
)
と押込んであるではありませんか。
銭形平次捕物控:073 黒い巾着
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
あんきよ(暗渠)の例文をもっと
(1作品)
見る
晏居
(逆引き)
放蕩なる快楽は飲宴好色なり、着実なる快楽は
晏居
(
あんきよ
)
閑楽なり、熱性ある快楽は忠孝仁義等の目的及び希望なり、誠実なる快楽は家を
斉
(
とゝの
)
へ生を理するにあり。
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
あんきよ(晏居)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あんきょ
あい
あぐら
あんご