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あきれかえっ
ふりがな文庫
“あきれかえっ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呆返
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呆返
(逆引き)
ソコで御馳走は何かと云うと、豚の子の丸煮が出た。是れにも
胆
(
きも
)
を
潰
(
つぶ
)
した。
如何
(
どう
)
だ、マア
呆返
(
あきれかえっ
)
たな、丸で
安達
(
あだち
)
ヶ
原
(
はら
)
に行たような
訳
(
わ
)
けだと、
斯
(
こ
)
う思うた。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
この間
帰
(
かえっ
)
た。「ドウダエ
馬関
(
ばかん
)
では大変な事を
遣
(
やっ
)
たじゃないか。何をするのか
気狂
(
きぐるい
)
共が、
呆返
(
あきれかえっ
)
た話じゃないかと云うと、村田が眼に
角
(
かど
)
を立て、「何だと、遣たら
如何
(
どう
)
だ。 ...
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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