トップ
>
鴛鴦楼
ふりがな文庫
“鴛鴦楼”の読み方と例文
読み方
割合
えんおうろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんおうろう
(逆引き)
とも知らず、当夜もまた、
鴛鴦楼
(
えんおうろう
)
の灯は
歓宴
(
かんえん
)
のさざめきに星空の
更
(
ふ
)
くるを忘れ、玉蘭の
象板
(
カスタネット
)
が「王昭君」を歌っていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その夜、
鴛鴦楼
(
えんおうろう
)
の
台
(
うてな
)
には、仲秋の宴があった。ここのみならず、孟州の城内外の灯も、地の星と眺められる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鴛鴦楼(えんおうろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鴛
漢検準1級
部首:⿃
16画
鴦
漢検準1級
部首:⿃
16画
楼
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
“鴛鴦”で始まる語句
鴛鴦
鴛鴦歌
鴛鴦夢
鴛鴦拐
鴛鴦殿
鴛鴦池
鴛鴦燈
鴛鴦陣
鴛鴦鳥
鴛鴦公園
検索の候補
鴛鴦
片鴛鴦
紫鴛鴦
雙鴛鴦
離鴛鴦
鴛鴦夢
鴛鴦拐
鴛鴦歌
鴛鴦殿
鴛鴦池