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金襴皮
ふりがな文庫
“金襴皮”の読み方と例文
読み方
割合
きんらんがわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんらんがわ
(逆引き)
それでも、何のそよぎもしないので、かれは初めて心をゆるしたが、小柄を打ったはずみに、
己
(
おの
)
れのふところから
金襴皮
(
きんらんがわ
)
の料紙入れが落ちて、ズズズと岩の間へ
辷
(
すべ
)
りこんだのを知らずにいた。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
金襴皮(きんらんがわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
襴
漢検1級
部首:⾐
22画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
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