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軽業
ふりがな文庫
“軽業”のいろいろな読み方と例文
旧字:
輕業
読み方
割合
かるわざ
98.2%
カルワザ
1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かるわざ
(逆引き)
こっちへやって来たが心配するな。お前さん、
軽業
(
かるわざ
)
が出来るかい。両手と両足とで、この両側の壁を踏んまえて、穴蔵の天井に身体を
深夜の市長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
まるで
軽業
(
かるわざ
)
のような芸当ですが、探偵団員たちは、日ごろから、いざというときの用意に、こういうことまで練習しておいたのです。
少年探偵団
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
軽業(かるわざ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
カルワザ
(逆引き)
後世では、田楽と言へば、舞ふ事と奇術・
軽業
(
カルワザ
)
様のものとだけが、記憶せられる様になつたけれども、田楽での主なるものは、田楽能だつたのである。
能楽に於ける「わき」の意義:「翁の発生」の終篇
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
軽業(カルワザ)の例文をもっと
(1作品)
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軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
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