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愛想笑
ふりがな文庫
“愛想笑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいそうわらい
50.0%
あいそえ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいそうわらい
(逆引き)
と変哲もない
愛想笑
(
あいそうわらい
)
。が、そう云う源助の鼻も赤し、これはいかな事、雑所先生の小鼻のあたりも
紅
(
べに
)
が
染
(
にじ
)
む。
朱日記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
愛想笑(あいそうわらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
あいそえ
(逆引き)
と、その
雲鬂花顔
(
うんびんかがん
)
に、一
顧
(
こ
)
万金の
愛想笑
(
あいそえ
)
みをこぼして、
金簪
(
きんさん
)
瑶々
(
ようよう
)
と立って行った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
愛想笑(あいそえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
笑
常用漢字
小4
部首:⽵
10画
“愛想”で始まる語句
愛想
愛想尽
愛想気
愛想盡
愛想好
愛想氣
検索の候補
愛想
無愛想
可愛想
愛想尽
不愛想
愛想気
御愛想
愛想好
愛想氣
愛想盡
“愛想笑”のふりがなが多い著者
吉川英治
泉鏡花